市立角館総合病院

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院長あいさつ - Greetings from the Hospital Directer -

写真:市立角館総合病院院長 伊藤良正

市立角館総合病院 院長 伊藤良正(Yoshimasa Ito)

院長ごあいさつ

 市立角館総合病院のホームページをごらんいただきありがとうございます。

 当院のある仙北市は、秋田県の東部中央に位置し、ほぼ中央に水深が日本一である田沢湖があり、東に秋田駒ヶ岳、北に八幡平、南は仙北平野へと開けています。その仙北市のなかで、角館は「みちのくの小京都」と呼ばれ、武家屋敷、桜祭りなどで有名な観光地です。

 当院は昭和28年、「町立角館病院 」として、一般病床60床で開院しました。昭和48年、名称を「公立角館総合病院」と改称、地域の方から「公立病院」として親しまれてきました。平成17年、角館町、田沢湖町、西木村が合併し、仙北市が誕生したことに伴い、名称を「市立角館総合病院」と改称し、現在に至っています。

 平成29年4月、移転新築を機に、一般病床を2つの急性期病棟 (7:1看護)、地域包括ケア病棟 、回復期リハビリテーション病棟の4病棟に再編し、急性期から亜急性期、回復期への一連の治療をスムーズに行える体制をとっています。

 当院の理念である「患者様中心の医療を提供し、皆様に信頼される病院」を目指し、近隣の病院、診療所、保健福祉機関、行政と密接に連携し、地域の方々に愛され、必要とされる病院となるように、職員が一同力を合わせ努力していきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。